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ダライラマ法王とライス米国務長官の会談(11/9)

今月9日に行われたダライラマ法王とブッシュ大統領の会談については以前ご紹介したところですが(→ダライラマ法王、ブッシュ米大統領と会談)、同じ日に行われたライス国務長官との会談の内容について少し触れているものがあったので、今回はこれについて書こうと思います。

ネタ元は11月10日の米国務省定例記者会見で、法王とライス長官の会談に関する記者の問いに対し、Adam Ereli副報道官は次の通り答えています(→Daily Press Briefing for November 10

昨日、長官とダライラマが良い会談を行ったことは承知している。明らかに彼は尊敬されている宗教指導者であり、この精神の下で彼と会談した。彼らは中国政府との対話の状況や難民支援の問題について話した。過去3年間に行われたダライラマの特使による(中国への)訪問、そしてベルンで行われた最新の討議に我々は勇気づけられている。このプロセスが長く見解の相違がある分野における意義のある対話および解決につながることを望んでいる旨、我々は表明した。

この後、「中国との会談でチベットやダライラマのことも取り上げるのか」と記者からツッこまれてましたが、「彼女は大統領とともにいる予定だ」と答えて明言は避けていました。逆に、「宗教指導者として(=チベットの政治指導者としてではなく)」会った、というのを強調していたように見えます。

法王とブッシュ大統領の会談でも、ホワイトハウスのウェブサイトにその時の写真が掲載されただけで他に発表はなかったし、今回も記者会見で質問されて初めて答えるといった具合で、今回の米政府要人との会談はかなりローキーな扱いになっているようです。中国側を事前に刺激しないように意識しているのか、他に理由があるのかは不明ですが・・・。

ちなみにこの国務省の記者会見、iTunesのPodcastでも配信されてるんです(→この辺に簡単な説明あり)。iTunesで"state department"とかで検索するとヒットすると思います。ストリーミングも用意されていますが、外に持ち出せるという意味ではPodcastのほうが便利じゃないかという気がします。記者からのしつこい質問に報道官が軽くキレかかったり、微妙な質問で言い淀んだりと、臨場感満点でなかなか楽しめます^^; そういえば、ダライラマ法王との会談に関する質問のときも、最初かなり答えにくそうにしてました。まぁ、アメリカ国務省の報道官も、世界のどこのことを聞かれてるか分からないので、大変ですよね。
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ryohei

  • Author:ryohei
  • 大学院で現代チベット研究をしています。
    4年前、中国・北京で仕事をしていたときに何故かチベットに
    目覚めてしまい、今に至ります。

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