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[T7] 『カンボジアからの手紙~市川絵美子のお話』

******************************************** 国や人種や言葉って、結局なんか関係ないみたい。 まして上とか下とかどうでもいい。 みんな一緒だって思った。 すごく毎日がね、濃かったんだ。 私の心がね、いつもいつも温かいものでつまってたんだ。

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過去の記憶、現代の記憶。

昨日、恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館に、写真展を2つ見にいってきました(今回はチベットネタじゃないです)。

1つ目は、「アンコールと生きる クメール文明の今」と題された、BAKU斉藤氏によるアンコール遺跡とカンボジアの人々の表情を捉えた写真展。遺跡のほうは、バイヨンとタ・プロームのモノクロ写真が主体。バイヨン寺院のあちこちに彫られている尊顔の、何というか、味わい深い表情に見入ってしまいました。アンコール遺跡には1997年と2002年に行ったことがあったので、その時の記憶を思い起こしながら見て回ってました。アンコール・ワットは別格として、バイヨンはやはりお気に入りの遺跡。太陽が照りつける暑い日の真っ昼間、観光客があまりいない時に寺院内を歩き回っていると、バイヨンが建てられた12世紀の頃にタイムスリップしたかのような感じがしたのを今でもよく覚えてます。もう一つ、タケウっていうレリーフが全く無い、幾何学的な形の遺跡があって、そこもお気に入りなんだけど、こっちは他の人にはあんま人気ないような気が。この写真展を見て、またいつか行って、一日中遺跡めぐりをしたいなぁーなんて気にさせられました。

昨年の災害の中でも極めて甚大な被害を残したのはスマトラ島沖の地震による津波でしたが、「津波で親族を亡くして嘆き悲しむ女性」という写真が大賞に選ばれた「世界報道写真展2005」が、もう一つの展示。大地に身を投げ出して悲しみを表す女性の姿とともに、写真の左端に写る皮が剥けた犠牲者の腕が動かし難い、辛い現実を突きつけています(下に貼りつけた東京都写真美術館のサイトで少し見れると思います)。

津波の被害の甚大さを改めて痛感していた、そんなとき。強烈なタテの衝撃が建物を揺さぶり、会場は騒然となりました。次いで、ヨコの揺れも続いたような感じが。揺れそのものはそれほど長くなかったものの、会場に来ていた人たちのざわめきはその後もしばらく続いていました。・・・というのが震度5強の地震が東京を襲った瞬間の東京都写真美術館の光景でした。津波の写真を見てた最中だっただけに、ヒヤリとさせられました。電車が長いところだと数時間に亘って止まってしまったので、都心から藤沢の自宅まで帰るのはかなり難儀でしたが、これだけの地震があっても犠牲者が一人も出なかったようで何よりです。

「世界報道写真展」には、他にもイラク戦争、アメリカの大統領選挙、北オセチアの学校占拠事件など、去年、世界の注目を集めた事件の写真を始め、貧困や差別、スポーツ、砂嵐や竜巻といった自然現象など、現代の世界のさまざまな側面の瞬間を捉えた写真が数多く展示されており、観る人にいろいろなことを考えさせられる力を持った作品が揃っています。

会期は「アンコール」が8/14(日)まで、「世界報道写真展」は7/31(日)までだそうです。どちらも見応え十分なので、関心のある方はぜひどうぞ。

→東京都写真美術館ウェブサイト
→「アンコールと生きる クメール文明の今」(BAKU斉藤氏のサイト内。展示写真の一部が見れます)
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プロフィール

ryohei

  • Author:ryohei
  • 大学院で現代チベット研究をしています。
    4年前、中国・北京で仕事をしていたときに何故かチベットに
    目覚めてしまい、今に至ります。

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